【再掲】大賞には図書カード5万円分 「第11回全国高校生川柳コンクール」の作品を募集中

20150527-1.jpg

6月1日(月)から「第11回(平成27年度)全国高校生川柳コンクール」の作品を募集しています。

活字離れが進む中、多感な高校生にわが国固有の短詩形文学に親しんでもらい、日ごろ感じたり考えたりしていることを表現してもらおうと、平成17年から毎年実施しています。

前回は、全国35都道府県123校の高校生8,012人から18,574句が寄せられました。大賞作品は「会えたのに みんなそろって スマホ見る」。世相を反映し、LINEをはじめとするSNS、スマートフォンに関する内容が多い一方、家族や友人との心温まる対面のやりとりを表現した作品も多く寄せられました。

福岡大学長賞(大賞)〔副賞:図書カード5万円分〕、全日本川柳協会賞、西日本新聞社賞(優秀賞)〔副賞:図書カード3万円分〕、入賞(図書カード3,000円分)を設けています。

友情、勉強、部活動、家族、恋愛、夢、希望、社会へのメッセージなど、テーマは自由です。

高校生の皆さんからのご応募お待ちしています。

詳細は「第11回(平成27年度)全国高校生川柳コンクール」ウェブサイトへ。