福岡大学病院の医師と看護師が高校生に出前講座を行いました

福岡大学病院では、医師および看護師が健康や病気等の知識を高校生に伝える取り組みを行っています。9月30日(水)には、福岡大学附属若葉高等学校の生徒に、出前講座を行いました。

この講座は、女子高校生にとって関心の高いテーマであり、正しい情報を早い段階で得ておくことが、さまざまな病気の予防になることから行われました。

出前講座の様子はこちらからご覧ください。

<テーマおよび講演者>

  • 対象学年:3年生(382人)、教職員
    ①「月経の基本のきほん~どんな生理が異常なの?~」
     産婦人科 助教 清島 千尋
  • 対象学年:1・2年生(746人)、教職員
    ①「流行性ウイルス疾患」
     感染制御部 診療教授 高田 徹
    ②「性感染症から身を守るために」
     感染制御部 感染管理認定看護師 小林 加奈江