九州六大学野球2024春季リーグ戦が、4月13日（土）に開幕しました。5月12日（日）〔予備日は別に設定〕まで約1カ月間にわたり6大学が戦います。優勝校には、6月に神宮球場（東京都新宿区）と東京ドーム（東京都文京区）で行われる全日本大学野球選手権の出場権が与えられます。

4月13日（土）、筑豊緑地野球場（飯塚市）で8時30分から開会式が行われました。福岡大学野球部の内藤叶夢主将（経済学部4年次生）は、「今ここにいる私たち4年生は新型コロナウイルスの影響により甲子園大会が中止になりました。あの絶望から早4年、私たちは逆境を乗り越えながら成長してきました。そして、今日から始まる春のリーグ戦に今までの全てをぶつけたいと思います」と選手宣誓を行いました。

開会式後、第1試合に登場した本学は九州大学と対戦。打線がつながり大量の18得点で大勝しました。翌日14日（日）には小郡球場（小郡市）で九州大学相手に10-2で逆転勝ちし、2連勝しました。

2季連続優勝を狙う本学は、次戦、4月20日（土）に久留米球場（久留米市）で九州国際大学と戦います（第3試合：15時20分試合開始予定）。

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【関連リンク】
・九州六大学野球連盟ウェブサイト（リーグ戦日程、ライブ配信等について）
・九州六大学野球開会式（RKBオンライン）