福岡大学 大学案内2018
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和太鼓同好会、企業とコラボしたゼミの活動成長するチャンスは自ら積極的につかみに行く 県外に出てチャレンジしたいという思いと家族の勧めもあって、本学に進学しました。友だちができるか不安もありましたが、一歩踏み出しさえすれば、大学生活はすてきな出会いに溢れています。私にとって、和太鼓同好会「鼓舞猿」はその一つ。真剣に練習に取り組み、一緒に成長した仲間、本気で指導してくれた先輩との出会いは、かけがえのないものです。演奏会の舞台に上がれるのは選抜されたメンバーだけ。練習には欠かさず参加し、表現力を付けるため自宅で鏡を見ながら笑顔の練習をするなど努力しましたが、なかなか舞台に立つことができませんでした。心が折れそうになる私に先輩が掛けてくれた言葉が、「辞めるのは簡単。でも、できるようになる喜びを知らないまま辞めるのはもったいない!」。この言葉のおかげで頑張り続けることができ、レギュラーになれた時の喜びは忘れられません。3年次では運営にも関わるようになり、定期演奏会の準備に奔走しました。パンフレット制作や協賛依頼など大変なことも多かったのですが、今まで感じたことがない達成感を味わえました。 ゼミでの活動も、私を大きく成長させてくれました。企業とコラボして博多織を使った若者向けのバッグを共同開発。商品を生み出す過程を学ぶことができたと同時に、企業の方との打ち合わせやビジネスメールなど、仕事の基本となることを経験できました。また私はゼミのリーダーでもあり、メンバーをどうまとめたらいいのか悩んだ時期もありましたが、そんな時にアドバイスをくれたのはゼミの先輩。みんなの前で発言することが苦手な人には私から声を掛け、一人一人の意見を大切にすることを心掛けました。その結果、団結力が強まり、企業側も私たちも納得がいく商品を作ることができたと思います。 大学生活の中で身に付いた、継続する力や行動力。人見知りだった性格も克服できました。「鼓舞猿」での笑顔の練習のかいがあってか、自然といつも笑顔になります。どれも自分で一歩を踏み出したからこそ得たもの。残りの学生生活でもチャレンジ精神を持って成長したいと思っています。1年次の4月、新入生歓迎ピクニックで演奏を見て一目惚れ。迫力ある和太鼓のリズムとキレの良いパフォーマンスは「かっこいい!」の一言に尽きます。練習は厳しいものでしたが、真剣に取り組み、真剣に楽しみました。こ鼓 ぶ舞 ざる猿MY MEMORY商学部 経営学科4年次生大分県 出身相川 碧衣さん大分舞鶴高校 卒業 こ ぶ ざるFukuoka University Guide 2018031

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