福岡大学 大学案内2018
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インターンシップ [国内・海外] インターンシップとは、在学中に企業等において、自らの専攻や将来のキャリアに関連した就業体験を行うことです。インターンシップを経験することにより、高い就業意識を身に付けることができ、目的を持って学生生活をより主体的に送ることができます。 インターンシップは、学生が自己の職業適性や将来の人生設計を考えていく上で重要な就業体験の場です。本学では1年次生から参加できます。また、世界で活躍できる人材の育成のため、2012年度から海外インターンシップを実施しています。これまでに107人の学生をシンガポールやベトナムの日系企業に派遣しました。また、国内インターンシップには、2016年度夏季インターンシップで374人の学生を150社に、春季インターンシップで171人の学生を66社に派遣しました。学生アドバイザー 企業等に内定し、就職活動を終えた4年次生が、自らの就職活動を通して経験したことを、同じ学生の立場で後輩学生のためにアドバイスします。毎年、メーカー、運輸、銀行、証券、サービス業等に内定した約30人が登録しています。就職ガイダンスで体験報告をしたり、懇談会や自らの体験を生かした模擬面接、グループディスカッション等を企画・実施し、後輩を力強く支援しています。海外と国内のインターンシップに参加社会人の熱意や行動力に刺激を受けた在学生の声海外で働くことも考えていた私は、1年次に海外インターンシップに参加。大手旅行会社のベトナム支社で2週間、ツアーの下見やPR動画の制作を体験しました。言葉や文化、仕事への意識が異なるスタッフ同士の意思疎通に難しさを感じつつも、何より熱意が大切であることを学びました。日本人スタッフのアグレッシブな行動に刺激を受け、帰国後は授業で積極的に発言するようにもなりました。3年次では、漠然としていた社会人像を具体化させるため国内インターンシップで広告代理店に行きました。社員の方々の仕事観に触れる中で、10年後の自分は社会の第一線で活躍する女性でありたいという目標ができました。センターには自己・他己分析を行うセミナーやグループディスカッション対策講座など、さまざまなプログラムがあります。それらを活用して、採用試験で自分をしっかりアピールできるように準備したいと思います。課題解決型インターンシップに参加公務員の役割を再認識する良い機会に3年次の夏休みに約10日間、大分県国東半島にある3市とセンターの連携によって実施された「課題解決型インターンシップ」に参加しました。これは、各市の自治体職員と一緒に公共施設や地元企業を視察して各産業を学び、地域活性のためにできることを考えるというものです。夜はメンバーで視察先についてディスカッションを重ね、最終日の市長等へのプレゼンテーションに向けて準備。異なる学部の学生と議論すると視点や考え方が違い、大きな刺激を受けました。また私は公務員を志望しているので、自治体と地元企業が連携している様子や地域の課題に熱心に取り組んでいる職員の方々の姿を見て、公務員の役割を改めて知ることができたのも良い経験になりました。学内で行われる公務員採用試験対策講座を受講して勉強にも積極的に取り組み、公務員採用試験に挑みます。東京・大阪での就職活動を支援 福岡大学東京事務所(虎ノ門)には就職・進路支援センターのスタッフが1人常駐し、企業情報の提供や企業に在職する卒業生の紹介を行い、学生の就職相談にも応じています。 また、就職活動専用の福岡大学サテライトを東京(新宿)と大阪(本町)に開設。就職活動を有利に進めるためのヒントが見つかります。全国有数規模の同窓会組織 福岡大学の同窓会組織である「一般社団法人有信会」は、東京から沖縄まで61の地域支部と38の職域支部で構成されています。卒業生から直接聞く業界、企業、仕事の話は、就職活動を行う学生にとって貴重な情報です。 特に東京支部では、上京した学生と卒業生をつなぐ活動が盛んです。また本部では、「在学生との懇談会」を開催しています。CHECK語学研修を含む海外インターンシップ…p.128 在学生の声…p.151課題解決(PBL)型インターンシップ企業や自治体と連携して行っています。訪問・見学して課題や問題点を見つけ、議論し、改善策や解決策をプレゼンテーションする実践的内容です。Webページhttp://www.career.fukuoka-u.ac.jp経済学部 経済学科 4年次生山藤 萌さん(鹿児島県 鹿児島中央高校出身)工学部 機械工学科 4年次生川原 尚滉さん(長崎県 長崎南高校出身)※PBLとは、Project Based Learningの略。Fukuoka University Guide 2018151

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