福岡大学 大学案内2018
15/188

学生時代に身に付けた忍耐力や知識、状況を察して動く姿勢が仕事に生きている大手スポーツ用品メーカーで、特にバドミントン用品では世界一のシェアを誇るヨネックス株式会社。角田さんは入社以来、九州地区で営業を担当し、小売店や学校、団体等を訪問して製品をPRしています。「目標は顧客感動。ヨネックスの製品を手にしたユーザーに『使って良かった』と感動してもらいたい」と話します。小学生の頃から大学卒業までバドミントンに打ち込み、忍耐や礼儀を学んだ角田さん。スポーツ科学部の授業は「自分の興味がある内容ばかりで、とても楽しかった」と振り返ります。中でも、運動栄養学やスポーツ心理学、スポーツ整形外科学が印象に残っているとのこと。「授業で得た豊富な知識が、学生時代は自分の競技に役立ち、今はお客さまとの会話で生かすことができています」。また、部活動や飲食店でのアルバイトを通して、さまざまな立場の人と接してきたことで、人にはそれぞれの考え方や思いがあり、状況を察して行動することの大切さを学んだそうです。「社会人6年目。まだまだ学ぶことが多いのですが、小さなことでも元気に一生懸命やることがお客さまとの信頼関係につながると思っています。製品の説明をするだけではなく、相手の状況に応じて喜ばれる提案をしたい。その結果として『角田くんだから買うよ』と言ってもらえると、うれしいですね」。多様な学生が集う福岡大学で過ごした4年間が、角田さんが仕事に臨む姿勢の礎になっています。スポーツ科学部には、さまざまなスポーツのトップクラスの選手がいました。皆で友だちの活躍を喜んだり、部活動の悩みを相談したり、励まし合ったり。それぞれの考え方にとても良い刺激を受けました。今でも付き合いが続いています。いろいろなスポーツ選手と友だちに大学進学熊本から進学させてくれた両親に感謝し、卒業後はしっかり働こうと、3年次から就職・進路支援センターに通うように。センターでは履歴書の添削や面接指導などをしていただき、スポーツに関わる仕事がしたいという希望が叶いました。丁寧なサポートで希望のスポーツメーカーへ就職・進路支援センター小学5年生からバドミントンを始め、高校時代はインターハイ(団体)で準優勝。九州トップの福岡大学でプレーし、副キャプテンも務めたことで、精神的に強くなれました。今も時間があるときには、楽しみながら練習しています。部活動を通して、精神面でも成長バドミントンヨネックス株式会社福岡営業所 営業課スポーツ科学部 健康運動科学科 2012年卒業角田 尚太朗さんMY BEST CHOICEFukuoka University Guide 2018013

元のページ  ../index.html#15

このブックを見る