福岡大学 大学案内2018
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学生時代に培った仲間との信頼を築く力が「人の和」の中で働く今につながっている 1897(明治30)年創業の老舗筆記具メーカー・ゼブラ株式会社で、小川さんは採用課長として新卒採用などを担当しています。大阪で営業職を9年経験した後、東京で営業企画や人事全般の業務を経て、現在に至ります。入社してすぐに配属された大阪支店には、支店長をはじめ何人もの福岡大学の卒業生が勤務していたとのこと。「大阪は、商売や規律に特に厳しいエリアと言われていましたが、コミュニケーション能力に優れた先輩方が活躍されていて、励みになりました」。 学生時代はソフトテニス部で輝かしい戦績を残した小川さん。部活動で身に付いた礼儀や社交性が、卒業後とても役立っているそうです。ソフトテニスとの出合いは中学生の時。先の先を読む頭脳プレーに夢中となり、高校、大学でも続けました。大学2年次で副主将、3年次で主将に。練習中は後輩を厳しく指導しながらも、それぞれの意思を尊重することを心掛けました。「猛練習の後でも一緒に食事に行けるほど仲が良かったです。後輩たちが私を信じてついてきてくれたことが、一番の財産です」。その熱い思いは、「人の和」を企業の価値に掲げるゼブラの社風に通じます。採用課のメンバーに日ごろから「気配り、目配り、心配りを大切に」と伝える小川さん。「何事も相手目線から発想すれば、取るべき行動が分かり、実践を重ねることで信頼関係が深まります」と話してくれました。福岡大学で培った「人を大切にする姿勢」が、今につながっています。中学から大学まで10年間続けたソフトテニス。大学では正月と夏のインカレ後の短いオフ期間を除き、毎日夜8時近くまで練習する日々でしたが、授業は絶対に休まないと決めていました。副主将、主将も務め、納得いくまで完全燃焼できました。ソフトテニスに明け暮れた日々部活動両親を喜ばせたい思いもあり、人々に身近な文具メーカーを志望。ゼブラの採用面接では担当の方々が緊張をほぐすように学生に声を掛け、面接で応えやすい質問を織り交ぜてくれる姿を見て、「ここに入社したい!」と強く思いました。採用担当者の人柄に惹かれゼブラへ就職入学直後からファストフード店で深夜アルバイト。1年次の時は朝7時からテニスコートの整備があり大変でしたが、一度始めたことを途中でやめたくなくて卒業まで継続。自信につながりました。卒業時には新店舗の店長にと声を掛けていただきました。新店舗の店長にと打診もアルバイトMY BEST CHOICEFukuoka University Guide 2018011ゼブラ株式会社CSR推進本部 採用・研修室 採用課 課長小川 真一郎経済学部 経済学科 1999年卒業さん

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