福岡大学 大学案内2018
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「伝える仕事」に魅力を感じてアナウンサーの道へ大学での学び、出会った友人は一生の宝 入社1年目から情報番組に出演し、フジテレビの看板アナウンサーとして人気を博す生野さん。2万人の学生が集う本学の規模に「THE CAMPUS」というものを感じ、進学したそうです。学生時代のことを尋ねると、「人の話を聞きながら、常に質問を3つ考えなさい」と指導していただいた先生の言葉が特に心に残っているとか。「その姿勢は、取材をする今の仕事に生きているように思います」。 生野さんは2年次生のころから地元テレビ局でお天気アシスタントとして活躍していました。進路に迷った時期もありましたが、同じ番組に出演していた福岡大学卒業生のアナウンサー・近藤鉄太郎氏の真面目な仕事ぶりに刺激を受けたことなどから、「伝える仕事」への道を選びました。フジテレビ入社後は「何事も経験」とさまざまな番組に挑戦。それが自分を成長させ、仕事の幅を広げる結果につながっています。 しかし、「伝わる喜び」は「伝える難しさ」と表裏一体。生野さんは「伝える」リレーの最終ランナーとしての責務を担い、記者から原稿を受け取ると慎重に原稿をチェック。取材現場の様子や人々の思いを正確に伝えられるように言葉を選んでいます。「どんな言葉で何を伝えるか」。その判断には日ごろからの準備が大切です。「準備とは、あらゆる角度から物事を見て考えること。それはまさに法学部で学んだことです」。大学での学びと、生野さんが学生時代を共に過ごし「一生の宝」と話す友人たち。これらの出会いが生野さんの今を支えています。MY BEST CHOICEゼミではさまざまな判例を取り上げ、法律に照らし合わせて答えを導いていきました。専門知識が身に付き、先生や他の学生から自分とは違う意見を聞くことで視野が広がりました。専門知識と広い視野が身に付いたゼミ学生時代、地元テレビ局の情報番組にお天気アシスタントとして出演。同じ番組の出演者やスタッフの方々から、放送直前まで準備を怠らないこと、物事を伝えるために知識・経験が必要なことを教わりました。社会人としての姿勢を教わるアシスタント大学で出会った友人とは今も仲良くしています。ワンキャンパスに多くの学部・学科があり、多様なタイプの人と知り合えるのが福大の魅力。自分が持っていない知識や考えを分けてもらったような気がします。自分が持たない知識に触れられる友人株式会社フジテレビジョン編成局アナウンス室 アナウンサー生野 陽子法学部 法律学科 2007年卒業さんBEST CHOICE 2018010Activeに未来を拓く先輩たちFukuoka University

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