福岡大学のキャンパスは、油山の麓に位置し、様々な木々や草花に囲まれた緑豊かな空間です。

 皆さんは、キャンパス内の木々や草花が成長し、きれいな花を咲かせるには、昆虫などの小さな生き物の力が必要なことを知っていますか?種から芽が出て、花が咲き、また種ができるという植物の生育過程にはハチやチョウ、微生物などが重要な役割を担っています。

 緑と生き物のつながりを学び、新しい発見をしてみませんか?


 

チョウやハチの種類が多いことに驚きました。

 
 

種の保存のためにいろんな試みを行っていることが分かりました。

 
 

ハチは人を刺すイメージがあったが、ほとんどのハチが刺さないことが分かって安心しました。

 
 

あまり目立ちもしない植物や動物が、地球環境の保全に重要な役割を果たしていることを改めて感じました。

 
    (昨年度 参加者アンケートより)  
     
 
第1回 (2011年6月8日)
「緑と生物のつながり ~花とチョウ~」
第2回(2011年10月12日)
「緑と生物のつながり ~ハチのいろいろ~」
第3回(2011年11月30日)
「緑と生物のつながり ~植物と鳥類~」

お問い合わせ : 環境保全センター(3号館第三別館4階)へ

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1.参加対象者 / 学生、教職員

2.内容 / 自然環境関連の講演、学内散策

3.日程 / 春、夏、秋(3回程度実施)

 

プログラムへの参加募集は詳細が決まり次第行います。FSP、もしくは環境保全センターのホームページでご確認ください。

・FSPホームページ
・環境保全センターホームページ