物事を自分で考える力を養い、大人としての精神の自立を図る。
理学部は、自然科学で今までに分かっている事実を学びながら、まだ知られていない理論や現象を解明し、さらなる自然科学の発展につなげることをめざしてきました。しかし、21世紀社会は、既存の学問体系からの枠組みに収まらない能力をもった人材を求めています。このようなニーズに応えるため、理学部は「新しい時代に向けた魅力ある理学部」への変革を始めました。その具体的な取り組みが新しい複合分野の教育・研究をおこなう2インスティテュートの設置です。このような変革を進めながらも、基本となるスタンスは変わりません。それは理学部学生が「物事を自分で考える力(論理力・分析力・応用力・創造力)」を養い、精神の自立を図るための教育をおこなうことです。私たちは少人数クラスの講義、演習、ゼミナールや実験、実習に力を入れたカリキュラムを構成し、きめ細かな指導をおこなっています。「物事を自分で考える力」をもち、さらに大人としての「実践力」を有した人材は、科学技術に限らず社会のあらゆる分野でその発展に寄与することができ、これからますます重要視されることになるでしょう。
(学部長メッセージ)