柔軟、体系的、総合的、論理的。バランス感覚。法的思考力は、幅広い分野で求められている。
法学部で習得するのは、単なる専門的知識だけではありません。現代社会における高度で複雑な問題や争いなどを法的に解決するために、必要な情報を調査して多面的に検討し、その背後にある本質的な部分を見抜くことができるような柔軟な思考力、他者の複数の見解と自己の考えとの相違点・長所・短所を理解して広い視野から判断をおこなうための体系的思考力、バランス感覚のある判断力で総合的かつ論理的に思考し、法的解決方法として最もよいとする自分の考えを表現し説得する能力といった、いわゆる法的思考能力(リーガル・マインド)を有する人材を育成することをめざしています。卒業後の進路は、その法的素養を生かして、公務員、法曹その他の法律専門職、経済・産業界における経営・管理職、研究・教育職など多彩。創立50年の歴史をもつ法学部。皆さんもここで充実した4年間を過ごし、多くの先輩たちのように、卒業後はそれぞれのポジションで社会に役立つ人間へと成長してください。
(学部長メッセージ)