福岡大学卒業生・安里圭亮選手が「世界体操競技選手権大会」日本代表に選出されました

10月2 日(月)からカナダ・モントリオールで開幕される「第47回世界体操競技選手権大会」に、種目別(跳馬)の日本代表として、本学卒業生の安里圭亮選手(相好体操クラブ所属:2016年スポーツ科学部卒)が初選出されました。

安里選手は6月に行われた「第71回全日本体操競技種目別選手権大会」の種目別(跳馬)で最高点の15.025(平均)をマークして、代表候補になりました。その後、4回の合宿に参加し、9月2日(土)に東京のナショナルトレーニングセンターで行われた代表選考試技会の結果が評価され日本代表となりました。

本学からの体操競技世界選手権日本代表は初めてとなります。世界選手権での安里選手の活躍を期待するとともに、皆さまの応援をお願いします。

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