学ぶことは楽しい

WHAT'S YOUR STUDY?

私たちが学んでいるのはこれです

9学部31学科を誇る福岡大学で、
文化、歴史、言語、法律、経済、商業、
経営、地球、物理、環境、化学、建築、
機械、医療、看護、薬剤、
スポーツ、健康…など
私たちはそれぞれの分野で
学業や研究に励んでいます。

学ぶことは楽しい。

私たちが学んでいることを
ご紹介します。

「戦争の記憶」を
テーマとした歴史研究

01
人文学部
幅広い教養や
語学力で
人間力を高める
森 丈夫 教授
森 丈夫 教授
フィールドワークやグループ討論を積極的に取り入れています。自分たちで見て、聞いて、感じ、他人の意見に触れることで、視野が広がり、歴史に対する理解が深まります。考える癖が付き、思考の幅も広がるでしょう。物事を多面的に捉える力が付くと、歴史はもっと面白くなるのです。

戦争の記憶について
調査・考察・発表

世の中に残るさまざまな戦争の記憶をたどり、幅広い視野で歴史を捉える。それがこのゼミの大きなテーマです。私たちは、第二次世界大戦の記憶のされ方を知るために大分県の宇佐市平和資料館を見学しました。もともと宇佐市は特攻隊の中継基地があり、多くの若者が南の空へと飛び立った場所。館内では実物大の零戦模型や特攻隊員の遺書、戦争遺跡の解説資料などが展示されており、私たちは歴史を伝える品々を目の当たりにし、戦争の悲惨さを肌で感じました。こうしたフィールドワークをヒントに、今は各々が自ら考えた切り口で戦争の記憶について調査、考察、レポート化し、発表する課題に取り組んでいます。私は地方の博物館や資料館の展示方法、展示内容の違いに着目し、友人と2人で協力しながら情報収集している最中です。どんな結論にたどり着けるか楽しみで、日々歴史の知識が深まっている手応えを感じています。

大分県の宇佐市平和資料館に
展示されている実物大の零戦模型

法律や行政への
理解を深める学び

02
法学部
法的思考力や
公平な
判断能力を養う
東京の警視庁での西澤ゼミのメンバー
西澤 雅道 准教授(内閣府大臣官房付)
西澤 雅道 准教授(内閣府大臣官房付)
福岡大学では、学力があるにもかかわらず、公務員試験や司法試験のような全国規模の競争に乗り遅れる場合があるように思います。そこで、本ゼミでは、1年生のときから実学的な法律教育を行い、公務員、法曹、マスコミ、大企業等公共性の高い仕事に就くことを希望する人が多くなっています。なお、わたくしは今年度赴任したばかりですが、4年生のゼミ生は、既に公務員試験や九州大学大学院に合格しています。
東原 正明 准教授
東原 正明 准教授
私のゼミを履修する学生は法曹や公務員など、公の仕事を志望する学生がほとんどです。だからこそ、東京研修や座学を通して行政や政党、NPO法人などの仕事を学び、それぞれの立場で物事を捉える視点を養ってもらいたいと考えています。視野が広がれば将来の選択肢が増え、自分が進むべき道が見えてくるはずです。

中央省庁や東京大学で
官僚や学者と議論

法学部の「基礎ゼミ」は、1年次に法学学習の基盤となる法律の読み方や文書の書き方を集中的に学ぶゼミで、「西澤ゼミ(公法・行政学)」と「東原ゼミ(政治学)」の2つがありますが、いずれも大変人気があります。
わたくしの所属する西澤ゼミでは、内閣府のキャリア官僚でもある先生の指導の下、夏休みの東京研修で内閣府、総務省、警視庁、東京大学等で政策立案を担っている官僚や政策に強い影響力を持つ学者等に対してインタビュー調査を実施しました。
一流の官僚や学者の方々と議論することによって、ゼミ生全体の法的思考力や政策分析能力が強化されました。また、先生とゼミ生が共同で政策分析を行い、論文をまとめました。
普段のゼミの学習内容も高度で、実際に憲法や行政学の公務員試験の過去問が解けるようになりました。
ゼミでの経験を踏まえ、ゼミ生の大半が、公務員、法曹、大企業、マスコミ等を志望するようになり、既に試験や就職のための準備に入っています。

東京研修で国会議事堂を訪問。
立法府の空気を感じる貴重な機会に(東原ゼミ)

アジアの社会経済と
文化の研究

03
経済学部
社会の進歩と
繁栄に貢献する
経済人へ
姜 文源 教授
姜 文源 教授
アニメや音楽など、学生たちには身近な題材を用いながら経済学を楽しく学び、理解を深めてもらいたいと考えています。文化面や社会面など、多彩な角度から経済を考えることで、幅広い視点や複合的に物事を捉える思考力が養えます。海外市場の調査を通して、異文化コミュニケーションの重要性にも気付くはずです。

市場調査を実践し
多様なデータを収集

安倍政権が進めている「クールジャパン政策」に着目し、国内やアジアの市場にどう影響し、どんな変化を与えているのかを研究しています。私たちの研究の基本は、調査と考察。例えば、日本のアニメや漫画、小説や音楽がどの国で好まれ、その国の人々はどんな商品を買っているのかを調べました。すると圧倒的なアニメ人気の高さが分かり、そこからさらに輸入と輸出の関係、観光や国内雇用への影響なども調べ、多種多様なデータを収集しています。現在はスポーツや食などを含め、日本らしい文化を広く「クールジャパン」と捉える考え方に変化してきているため、2020年の東京五輪に向けての社会的影響なども調べています。蓄積した膨大な情報を分析・考察することで、日本経済の発展に貢献できる傾向や理論が見つかるかも知れません。2月には韓国での市場調査を実施する予定です。リアルな声を聞き、新しい発見が得られたらと期待しています。

調べた事柄は各自でレポートにまとめて発表し、その内容を議論し合う

教えることを通じて
学ぶプログラムを実践

04
商学部
実践的な
商学を学び、
ビジネスリーダーへ
田村 馨 教授
田村 馨 教授
「何を書いていいか分からない」「調べます」が決まり文句の学生の成長を促すことを目的に「書くP」はスタートしました。学生たちは生徒や児童に何をどう教え、進めるかを自分たちで構想・計画し、実践します。こうした活動を通じて、答えは自分の中にあることに気付き、自ら考えて行動できる人材になってもらいたいと考えています。

なぜを問い続け
自らの志に導く

「書く力をきたえるプログラム」(通称・「書くP」)は、2008年に始まり、学生が福岡市内の小中高生に作文の仕方を教えることで自らの成長につなげる取り組みです。私は2013年から参加し、主に中学生を担当してきました。福岡市の中学校では2年生を対象に、自分の志を見つけて作文で、発表する立志式を実施しています。そのサポートが「書くP」の活動の中心です。毎回、生徒たちが自分の志に気付けるよう、試行錯誤しながら多様なワークを考えて実践。これまで「旅をテーマに絵を描く」「20年後の福岡の街を考えてみよう」といったテーマでワークを行いました。表現されたものには、必ず各生徒の「らしさ」があります。重要なのは、なぜそう考えたのかを問い続けること。すると、無意識に大事にしている志に辿り着けるのです。「書くP」を通じて私自身も何事に対しても自分の答えを持ち、行動できるようになりました。

これまで延べ約900人の大学生が4,000人以上の小中高生を指導

天神ロフトの管理会計
実践の研究

05
商学部
第二部
昼間の学部と
同様の学びと
成長がある
篠原 巨司馬 准教授
篠原 巨司馬 准教授
企業での実地調査を通して、教科書で説明されている管理会計の理論が現実にはどのように使われているのかを検討し、理論を発展させることを目指しています。学生たちには実地調査を通して、教科書の理論を批判的に捉える力、現実に起きていることを捉える力、人の思考や行動を他者に伝えられるよう言語化する力などを養ってもらいたいと考えています。

マネジメントの
有効性を実地調査

管理会計の目的は、売上やコストなどの多様な会計情報を経営者の意思決定や従業員の動機付けに役立てることです。私たちは商学部と産学連携協定を結んでいる天神ロフトの協力の下、座学を通して学んだ管理会計の理論や方法論が、実際の現場でどう運用されているのかを実地調査しました。まず、天神ロフトの館長に座学から導き出した質問を投げ掛け、理念や戦略に対する館長の理解とそれを社員に取り組んでもらうために使われている予算の仕組みなどを把握しました。次に売り場マネジャーの方々に、売り場での工夫や心掛けをヒアリングしました。すると、「時代の半歩先を行く商品の提供」という館長の理念に対する理解が浸透していることや、売上を重視する考え方、それらを可能にするために個別の商品管理による棚の回転率アップの仕組みが用いられていることが明らかになりました。現在はそれらのデータを、天神ロフトのマネジメントを体系的に示すために分析しています。

ヒアリング調査を実施し、天神ロフトの理念や戦略を把握

数理モデルの構築

06
理学部
森羅万象の
原理の探究
田中 勝 教授
田中 勝 教授
膨大なデータを分析して隠れた規則性を発見し、より信頼性の高い確率モデルを導き出して、数式で表現していく。そのプロセスに数理モデル構築の面白さがあります。理学の本質は、未知の現象や未解明の事象に「なぜだろう?」と興味を持つ知的好奇心から見えてきます。学生の皆さんにも、自然界の原理原則に触れる知的興奮をぜひ味わってもらいたいです。

ゴールへの経路を
自学自習するロボット

社会で起こっているさまざまな現象の原理や規則性を、膨大なデータ解析を重ねて数式で表現する。こうした「数理モデル」の構築の基礎を学ぶために、自動車型のプログラミングロボットを用いた強化学習に取り組んでいます。強化学習とは、コンピュータが自らデータ解析を行い、正解を見いだしていく人工知能の手法です。現在は、プログラムを組み込んだロボットを迷路に置き、距離や速度などの各種センサー情報を基に、ゴールへの最適経路を自学自習しやすくする初期値の設定に向けてシミュレーションを行っている段階です。まもなく6台のロボットを使った実証実験に入りますが、ロボットはあくまでデータ収集の手段。スリップや衝突など、予測できない事態への対処を重ねながら、データをどう解析し、ゴールへの経路をどう導き出すか。そのプロセスを見極めることに、この研究の主眼があります。

プレゼンテーションで相互理解を深める

景観や公共空間の
デザインと街づくり

07
工学部
環境世紀の
ニーズに応える
モノづくりを
柴田 久 教授
柴田 久 教授
徹底した現場・実践主義が私の研究室の特徴です。大学での学びが社会でどう生かされ、実際の仕事の中で自分たちがどういう役割を担わないといけないのか。それを肌で感じることで、学生は大きく成長していきます。学生たちには多くの体験を通して、プロに欠かせない柔軟性や対応力を養ってもらいたいと考えています。

市民に愛される
快適な街づくり

私たちは大分県の国道197号線の改修プロジェクトに携わり、社会デザインのプロの仕事を学んでいます。担当の柴田先生の指導の下、改修のコンセプトづくりから参加。まずは何を残して、何をどう新しくすべきかを見極める必要がありました。そこで私が注力したのがこの国道の歴史調査。県の記録や図書館の文献などで、どの時代にどんな意図で整備されたのかを調べ、資料としてまとめていきました。県庁や企業の方が参加する会議で使用される書類の作成は非常に責任ある仕事でしたが貴重な経験になりました。また、完成予想の模型づくりも私たちの重要な役目でした。これを使って実際の景観デザインが行われることから、ベンチの大きさや街灯の高さなど、原寸をイメージしながら精密に仕上げるよう心掛けました。竣工はまだ先ですが歴史情緒と利便性を融合した市民に愛されるものになるよう皆で力を合わせて挑戦し続けます。

完成予想の模型を見ながら市民目線でより良いデザインを検討する

実践型教育で医療人
としての
技能や姿勢を養う

08
医学部医学科
高度な医療技術と
豊かな人間性を
育む
田中 勝 教授
安元 佐和 教授 (最右)
2学年という早い段階で医療人としての技術やコミュニケーション力をはじめ、人間性や生涯にわたって学習する姿勢、プロフェッショナリズムを養うこと。それがこの学びの目的です。国家試験に合格するのはもちろん、多様化する社会のニーズに応えられる臨床医になるための複合的な学びを提供しています。

患者さんの立場で
考え、行動する

実際に脈拍や血圧を計る。人型の医療用シミュレーターに聴診器を当てて心音を聴く。学生同士で模擬診察を行う。さまざまな臨床体験を通して、私たちは医師に必要なスキルを基礎から学んでいます。座学で学んだ知識を実践することで、初めて理解できたり気付けたりすることがあると実感しています。例えば、打診で大切なのはしっかり音を出すこと。音が出る力加減が徐々に分かり、音の違いも分かるようになりました。触診ではプライバシーへの配慮の重要性、医療面接では患者さんが症状を自由に話せるよう寄り添う姿勢の大切さなどについて学びます。これらの様子はビデオで撮影し、後で観ます。顔の表情から座り方、体の動きに至るまで各自で細かくチェックし、医師として患者さんの立場に立って適切に行動できているかを振り返ります。実践を踏まえた科目を通して、医師になるステップを一つずつ実感しています。

グループで模範のビデオ映像を確認しながら、腹部の診察をロールプレイ

療養者の生活行動の
援助を実践

09
医学部
看護学科
実践力と人間力を
兼ね備えた
看護人材を育成
中嶋 恵美子 教授
中嶋 恵美子 教授
「生活看護技術」は、看護者として人に援助することを学ぶ最初の科目です。講義で学んだ理論知と、視聴覚教材や教員が示すモデル、そして学生の反復練習によって、技を技として身体知化する学習活動です。看護学は実践の科学。机上の学習に加え、『看護』を自分で体現できるよう技術を磨く習慣を早い段階で身に付けてもらいたいと思っています。

反復練習を重ねて生活行動を
援助する看護技術を習得

入院中の患者さんや在宅療養中の方など、自力での日常生活行動が困難な療養者に対する援助を、講義と演習を通して学んでいます。演習では学生自身が看護者と患者さん役になり、病床での体位変換や寝衣交換、清拭や食事介助などの看護技術を実体験。講義で学んだ理論を体得すると同時に、温度、湿度といった療養環境への留意や患者さんへの声掛けなど、科学的根拠に基づく個別的配慮を実践的に学びます。演習中は「声を掛ける時の表情が固かった」など、ペアを組んだ仲間とお互いにアドバイスを。演習後も空き時間に実習室で反復練習を重ね、授業で学んだことや演習中に気付いたことをまとめてポートフォリオを作成し、学びを深めています。「生活看護技術」は諸々の看護技術の基礎。しっかり身に付けられるよう、日々仲間たちと努力を続けています。

演習では学生が二人一組で看護技術を実践

高次脳機能の解明

10
薬学部
信頼と尊敬を
得られる研究者や
薬剤師へ
桂林 秀太郎 教授
桂林 秀太郎 准教授
仮説を立て、結果を確認し、次の方法を考える。研究はその繰り返しだからこそ、失敗が付きもの。しかし、粘り強く原因を追究し、多面的に考えることで幅広い視野や問題解決力が養われていきます。社会で遭遇するさまざまな壁を乗り越えるための複合的な力を身に付けてもらいたい。学生たちの成長こそが研究室の狙いです。

未知なる脳細胞の不思議に迫る

イメージ画で頭部が大きく描かれる宇宙人は果たして頭がいいのか。そんな素朴な疑問から私たちの研究は始まりました。具体的には人間の脳の重要な構成要素であるグリア細胞と情報伝達などの神経活動に関わるシナプスという部位、そして記憶や思考をつかさどる高次脳機能との関係性を探っています。それらについては科学的に全容解明にいまだ至ってないのです。実験では試験用の脳細胞を培養し、グリア細胞を増やしたり減らしたりするなど、さまざまな条件を試しながらシナプスの数や大きさ、形などの変化をレーザー顕微鏡で観察し、多様なデータを収集しています。それを分析し続け、新たな発見や答えにたどり着ければと考えています。近年はiPS細胞など、薬の代わりに細胞で病気を治そうとする研究が進み、実用化も夢ではありません。将来、私たちの研究成果がアルツハイマー病など脳の治療の一助になることを願って日夜研究を続けています。

美しくカラフルに染色された脳細胞の実験画像

優れたスポーツ動作の
コツを力学から読み解く

11
スポーツ
科学部
スポーツと
健康について、
実践と科学を学ぶ
布目 寛幸 教授
布目 寛幸 教授
多くの学問と同様、スポーツ科学(スポーツバイオメカニクス)においてもグローバルスタンダードが求められています。私の研究室ではスポーツの力学解析の成果を英語で説明することを求め、その指導も行っています。将来、研究者になるにしても、スポーツの指導者になるにしても、スポーツバイオメカニクスを英語で語る力があれば、間違いなく活躍の場が格段に広がるでしょう。

映像解析で
運動のメカニズムを解明

どうすれば速く走れるのか。どう動けばより高く跳べたり、ボールを遠くへ飛ばしたりできるのか。さまざまな答えを求め、私たちは身体の動きを力学的に分析し、優れた運動メカニズムの解明に取り組んでいます。専門的にはスポーツバイオメカニクスという研究分野です。まずは、実験でのデータ収集。例えば、より良いボールの蹴り方を探るときには、モーションキャプチャーシステムなどの専門機器で、蹴る動作を行う人物を撮影します。それを専門ソフトで映像解析し、蹴る速度や角度、ボールにかかる力など多くの情報を数値化。そのデータを分析・考察し、効率的な蹴り方を導き出すのです。最終的な研究の目標は、英語での論文作成と発表、スポーツ指導の現場での活用です。数値化した情報は、個人の主観や感覚を頼りにした指導法の裏付け(エビデンス)となります。このような科学的根拠に基づく指導は、運動技術の向上やけがの軽減に役立つはずです。

インステップキックの動作分析を行うため、「VICON」(バイコン)というモーションキャプチャーシステムで被写体を撮影

福岡大学学園通信 No.56
その他のコーナー

福岡大学学園通信ではこのほか多くのコーナーを掲載しています。
紙面、PDF版でご覧いただけます。

  • 充実 CAMPUS LIFE
    商学部第二部商学科1年次生
    髙橋 愛良さん
    情熱の証
    • 茶道部
    • モーターボート・水上スキー部
    福眼力
    福岡大学の学生が博多織カバンを開発
    硏究室を訪ねて
    有岡 律子経済学部教授
    金融機関が直面する諸課題に焦点を当て、
    銀行の未来に資する多様な研究成果を提示
    Active Learning! 学びの現場から
    スポーツ科学部 専門教育科目
    フレッシュマンセミナーⅠ・Ⅱ
  • 就活メモリー
    • 福岡市道路下水道局 建設部 中部下水道課
      池田 航基さん
      (工学部社会デザイン工学科 2013年卒業)
    • 日本郵便株式会社 伊万里郵便局
      下川 真由子さん
      (商学部経営学科 2015年卒業)
    ヒポクラテスの系譜
    福岡大学病院 × 伊都菜彩
    全国から注目されるブランド野菜を用いた
    病院食「糸島あじわいメニュー」が好評
    寄付者ご芳名一覧
    ななくま通信
福岡大学学園通信 No.56