福岡大学学園通信 No58
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南極大陸で大気観測環境変動の解明に挑む林 政彦 理学部地球圏科学科教授が第58次観測隊員として地球の極地へ大気微粒子観測装置が所狭しと並んだ「しらせ」観測室厚さ4mを超えることもある氷に覆われた海を進む「しらせ」12月下旬の南極では夜になっても太陽は沈まない。クリスマスイブの真夜中、南極大陸をオレンジ色に染める太陽

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